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安倍晋三 難病 薬 [政治]

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安倍晋三 難病 薬


安倍晋三が難病を薬によって克服?


安倍晋三氏が自民党総裁選に勝利しました。

約束の日 安倍晋三試論



地方票では圧倒的勝利を収めた石破茂前政調会長を国会議員だけの決選投票で
逆転しての勝利でした。


自民党総裁選に勝利したということは次期衆議院選で自民党が勝利すれば

安倍晋三は再度総理大臣になるということです。


ところで安倍晋三氏には難病があった?

そして、難病を克服したと言われる薬とは?

について調べてみました。


安倍晋三の難病は潰瘍性大腸炎だといわれています。


潰瘍性大腸炎とは

 原因不明の大腸粘膜の慢性炎症でびらんや潰瘍を形成するものです。

 主症状は下痢、粘血便、腹痛などで、寛解(かんかい)と再発を繰り返す慢性疾患です。 重症になると、発熱、貧血、頻脈、食欲不振、体重減少などが起こります。
 
 病因としては、細菌感染説、アレルギー説、自己免疫説とともに心因説が考えられています。心理・社会的ストレスで発症したり、症状が悪化することは臨床上広く知られています。


これは厚労省が難病指定をしている厄介な病気です。

難病指定を受ける基準は

 (1)原因が不明
 (2)治療法が確立していない
 (3)患者の負担が大きい
 (4)希少性

とのことです。

安倍晋三氏は総裁選立候補表明の際

 「当時も潰瘍性大腸炎を患っていたが官房長官や幹事長の激務もこなせた。   だから、自信を持って総理になったが、外遊中にウィルス性腸炎にかかって、病気が悪化した

 「2年前に画期的な新薬が承認され、劇的に改善した」等と

健康面で問題はないと強調していました。



その薬の名前は「アサコール」という経口薬で

発売元はゼリア新薬です。


この薬は発売から2年しか経っていないにもかかわらず、シェアを37%にまで伸ばしたほどの驚異的な売り上げを誇っているようです。


しかし、薬でそれほど改善されるものなら厚労省も難病指定を続けているのは
おかしいと言わざるを得ません。


もし、仮に安倍晋三氏が総理大臣にでも返り咲けば、ストレスがかかるのは現状の国会議

員の比ではないことでしょう。


臨時国会が開幕し、内外共に重要課題が山積し、しかも所信表明までしてわずか2日後の

突然の辞任に非難が集中した5年前の汚名を挽回したい気持ちは分かるのですが、あの時

以上の国難に今は遭遇しています。



安倍晋三氏は難病の薬「アサコール」に大きく依存することと思われますが、

それで政治混迷の日本のリーダーとして大きな働きをしてくれるのでしょうか。


また、体調不良で投出すということはないと信じていますが・・・






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